HOUSEHOLD HANDWORKS 第4回を終えて。

手で紙縒を作る様にして糸を撚ることから始め、
スピンドルでの糸紡ぎに触れ、
そして、今回は小さな糸車で糸を紡ぎました。

産業革命のずっとずっと後に生まれた私たちは、
物事の始まりが、いつも手の届かないところにありますが、
こうして順を追って、手仕事の営みをなぞってゆく時間は、
小さな人間の小さな手を感じられて、
私にとっては大好きな時間です。

皆様と一緒にそんな時間を過ごせることは、
本当にありがたいことです。

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先日、リボン織り教室の生徒さんより、
使わなくなったドラムカーダーを、お譲りいただきました。

糸車と同じく、
こちらも一歩、大きな道具に触れてみています。
いつも、数日がかりで、手で少しずつ梳かしていた羊毛たち。

これから先、
ハンドカーダーでのカーディングと合わせて、
たくさん助けてもらうことになりそうです。

O様、ありがとうございます。
大切に大切に、使わせていただきます。



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イニシャル刺繍のソーイングケース。

以前、教室でご紹介していたソーイングケース。
型紙のご紹介に向けて、もう一度手を動かしてみました。


リボンを解くと、4つの内ポケットの中に、
糸や布や道具たちが、気持ち良さそうに収まっています。

以前のものは、
リボン織りと、細かなクロスステッチで仕上げるものでした。

今回のものは、
リボン織りをされない方にも 細かな手仕事に慣れない方にも
楽しんでいただけるデザインを目指しました。

キットの形にして、神戸でもご紹介できたらと思っています。

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子供への手仕事に、リボン織りを。

いつも幼稚園から、小さな手に大切に握りしめて、
お土産を持って帰ってきてくれる娘。

ときどき、強く握りしめて潰れてしまうものもあるので、
小さな小さな袋を手渡しました。

一生懸命探した、綺麗な石だったり、綺麗な小枝だったり、
綺麗な木の実だったり、綺麗な花殻だったり…。

そんな拾い物へのお返しに、
小さな袋には、私の拾った数珠玉と、
リボン織りでつくったボタンと紐を付けました。

織り溜めたリボンの中から、
合うものをあれこれ選ぶ自分の姿は、
拾い集めた石や木の実を並べて、
説明してくれる娘の姿と変わらないなぁ…
と感じます。

こんな風に、リボン織りは、
子供への手仕事にも楽しみや柔らかさを添えてくれて、
いつの間にか、
我が家にはなくてはならない手芸材料になっています。

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5月、アトリエショップの一日。

紫色のトーンが美しい 贈り物をいただきました。
畑のラベンダーの、良い香り
すみれの花の、柔らかい手仕事
美味しそうな、畑の紫タマネギ
etc…
T様、ありがとうございます。

写真左のソーイングケースは、
以前教室で開催したワークショップの作品。
道具を持ち運ぶ時の、私の手仕事のお供です。

教室の生徒さんより型紙のご希望をいただき、
ソーイングケースのご紹介の準備をしていたところ。
アトリエに広げていたソーイングケースの紫色のトリミングが、
いただいた5月の色味と、よく響き合います。



ご注文の道具たちも、
出来上がって。
お久しぶりの、嬉しい笑顔に出会える場、
nysta o gnolaの道具たちを、ゆっくりとお渡しできる場、
ちょこっと、小さなお買い物をしていただける場、
相変わらず、玄関口の小さな空間で、恐縮です…。

時々しか開かないアトリエショップですが、
お越し下さる方がいらしてくださることに感謝でいっぱいの、
とても嬉しい時間です。
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リボン織りワークショップ(神戸)   -花模様のお守り袋-


nysta o gnolaのリボン織り 初夏のワークショップのご案内です。

2年前にも出店させていただいた、素材博覧会 KOBE 。
今回は、出店とともに、ブース内での小さなワークショップも開催いたします。
初心者の方にも取り組みやすい小さな縫い取り織り、関西でのワークショップは初めてとなります。

〈素材博覧会 KOBE 2019 nysta o gnolaブース内ワークショップ〉
-花模様のお守り袋-
道々に咲く可憐な花々の図案を、小さなリボンに織り出します。
織り上げたリボンで、お家に帰って小さな袋に仕立てられる様、ファゴティング/ホイートイアのステッチ…と、手仕事の楽しさを重ねたレシピと材料もお渡しします。
大切なものを入れたり、想いを込めた贈り物としても、手仕事の時間の詰まったお守りの様な袋を作りましょう。



ワークショップ費用:4,000円(材料費込み)
定員:各回2名

6/13(木)   13:00〜15:00 満席

6/15(土)   13:00〜15:00 満席

両日とも満席となりました。ありがとうございます。
只今、キャンセル待ちでのお申し込みを受け付けております。

会場: KIITO (デザインクリエイティブセンター神戸) 素材博覧会 KOBE 2019 ブースB-35
住所:神戸市中央区小野浜町1-4
アクセス:阪急、JR、阪神線三宮駅より南へ徒歩15分


当日会場でも受付致しますが、席数が少ないため、
ご来場がお決まりの方には、予めお席をご用意させて頂きます。
ご予約の際は、こちらのフォーム、またはtel&fax:03-6873-1501まで、
ご希望日時と、当日ご連絡のとれるお電話番号をお知らせ下さい。

皆様のご参加、心よりお待ちしております。

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ノールビンドニングのベレー帽。

厚地に編み上がるノールビンドニング。
大きく編んで、思い切って縮絨を施すと、
しっかりとした、美しいフェルト地が現れます。

シックなフェルトの表情は、
バスク地方の伝統的なベレーを思わせ、
大人用にも、作ってみたくなる質感です。


外は暖かいのですが、
お家の中では、いつもの様に出来立てを身につけて、
コートまで取り出して、、、ごっこ遊びが始まります。
今日は、馬車ごっこ…だそうです。。。

冬のおしゃれが、楽しみね。

それにしても、夏服がどれも丈が短くなって、
ワンピースだったものは、ほとんどがチュニックになりました。
夏のワンピース、新しく仕立て時の様です。

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ノールビンドニングキット、準備をしています。

ノールビンドニング用の毛糸が入荷いたしました。
ご希望をくださっているお客様、
すっかりお待たせしております。

あたたかい季節になってしまいましたが…
完売となっていたノールビンドニングのキット、
もう直ぐご案内できそうです。

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そして、前回のテキスト、
一点、間違いが見つかってしまいました。

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コースターへのアレンジレシピ 4段目

4段目/76目  (増減なし2目+増し目1目)×18回+増減なし2目

正しくは、
4段目/74目   (増減なし3目+増し目1目)×18回+増減なし2目
:::::::::::::::::::::::::::

キットをお持ちのお客様、大変申し訳ございません。
既に編まれている方もいらっしゃることと思います。
私も何度も編んでいて気づかなかった間違い…
最終段ですので、目数が違っても最後の閉じ方で
気にならなくなってしまうのですが、
今一度見直していただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

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そして、ご希望のあった違う色味の糸も、
ライトグレーが入荷しました。

ここ数日、幼稚園の疲れが出たのか、お熱で寝込んでいた娘。
一日中娘の隣で過ごす日々の中、
すやすや寝息を聞きながら、
こんなものが生まれてきました。
以前作った小さなベレー帽は入らなくなってしまったので、
ライトグレーの糸を使って、今度は少しお姉さんサイズを。

今回は、編み目が見えなくなるくらいしっかり縮絨をして、
先日まで裏庭で咲いていたスズランの花を刺繍しています。

あたたかな外の気配を窓越しに感じながら、
いつかまた来る冬空の下に、
春の花模様が咲く日を思い描いています。
落ち葉の季節によく似合った黄色いベレー。

ライトグレーのベレーは、どんな景色を見せてくれるでしょう。
まだまだ先の、冬の楽しみをゆっくりと…。



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五月の教室の日。

バラ色、という言葉がとてもよく似合うバラは、
我が家の入り口に咲いています。

以前、少しの間住んでいた家の庭に植わっていた
鈴なりの花をつけるバラ色のバラを思い出して、
いつかアーチを作りたいね、と、話して植えたものです。

あれから5年程。
今年はたくさんの花を咲かせてくれました。

いつか叶うといいなと夢見つつ、

アーチの夢が叶うまでは、
伸びすぎた場所に咲くバラは
お客様を通せんぼしてしまうので、

ドライローズぺタルにしたり、
部屋の中に迎えたりして、
楽しませてもらっています。

レースの上に飾るとよく響き…
細かな糸の手仕事は、
植物の美しさを
いつも身近に感じたくて
生まれたものなのだろうと、
納得してしまいます。


今日も、リボン織り教室。

それぞれに
細かな糸の手仕事により、
美しい布が、
美しいリボンが、
生まれています。

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セピア色の混色。

パレットの上で 絵の具を少しずつ混ぜるように、
カーダーにのせた二色の原毛を 少しずつ合わせ、
ハーフトーンを作ってゆく。

次回のHOUSEHOLD HANDWORKSへ向けて。

セピア色のリズムは、
古いアルバムの写真のようで、
時が止まったような懐かしい色合い。

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針仕事の時間。


パターンを必要とする針仕事。
一番緊張するのは、布にハサミを入れるとき。
明け方の静かな時間に、
キュッと髪を結い直して、取り組む手仕事。

ご注文をいただいていた リボン織り機バッグ
夏に向けた 手仕事のサンプル
形が見えてきました。

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