さとやま草木譜 草木染講座のご案内

自然栽培のお野菜やハーブを育てていらっしゃる「すどう農園」さんにて、
相模湖の里山に生きる植物による 毛糸染の講座をさせていただくことになりました。

須藤さんがが企画されている「さとやま草木譜」の水先案内人として、草木からの色に出会う時間を、ご案内させていただきます。

詳しくは、すどう農園さんのホームページをご覧ください。

里山をめぐりながら植物と出会い
四季折々の色を、毛糸の中へ移してゆきます。
季節ごとに移し取れる色は、糸の中に
その季節の景色の記憶を残してくれます。

通り過ぎてしまう景色の美しさを
心に留めておくために
色の記録を残します。

 

散歩道、庭の剪定後、窓辺の小さな植物、
どんなに自然から離れた暮らしでも
身の回りには、小さな自然を見つけることが
できるはずです。

ご家庭へ帰られてからも
1日に少しの量、1日に少しの時間
日々のお料理をするように
草木染めの時間を過ごしていただけるよう
無理なく続けられる染色法を
ご紹介していきたいと思っています。

4月から毎月一回、4回続きの講座です。
里山の景色は、本当に素晴らしいです。

皆様のご参加、心よりお待ちしています。

 

 

 

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1月のfågelbo

2018年 1月19日(金) 1月20日(土)13:00〜17:00
nysta o gnolaのアトリエショップ fågelbo 玄関口で小さく開きます。

(※お問い合わせくださっているK.M様。ご記入頂いたメールアドレスにメールが届かないようです。
お店は今週末開けています。心よりお待ちしています。)
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寒さが増してきましたが、外に出ると、木々の新芽も、花の新芽も、着実に春の準備を進めている様子です。

内側で命が育まれ、あたたかな春を待ちわびるこの季節に、人々の心に寄り添ってくれそうな品々。
fågelboに少しずつ並べさせていただいている 作り手の方々の手によるものを、ご紹介します。
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ao ceramics
デンマークにて、石膏型による磁土の鋳込みで制作されているao ceramicsのマグカップ。
日常の小さな事柄を丁寧に掬い上げて制作の中に生かし、幾度とない工夫と思考を繰り返し作られていることの感じられる作品です。
丁寧に選ばれたシルエットは、暮らしの中の美しいモチーフとなり、それは、お菓子のあるテーブルを、季節の花や果物のあるテーブルを、焼きたてのパンのあるテーブルを、ペンと紙のあるテーブルを、日常の何気ない場面を切り取り、絵画のように心に留めてくれます。
カップの淵が薄く滑らかに作られており、口に運んだ時の心地良さからも 使う人へ向けた作者の心遣いが感じられる、永く一緒に過ごしたいカップです。
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ako hiroshige
ヤクとキャメルの原毛を、こつこつ くるくる チャルカで紡ぎ、紡いだ糸を、こつこつ くるくる 撚りあわせ、ふうわり柔らか撚られた糸を、こつこつ さくさく 編む事で、暮らしに優しい風を運ぶ、時をかさねる糸の手仕事。

手仕事のある暮らしを大切にされているako hiroshigeの帽子は、暮らしの中の心地良いリズムに乗って生まれてきたことが伝わってくるニットです。
被る人も、日々の中にそのリズムを取り入れられたなら、歌うように、肩肘張らずに暮らせるのではないか…、そんな気持ちにさせてくれる作品です。

時間の重なりが生み出す穏やかな表情からは、制作されている風景の向こう側に、草を食むヤクや、のんびり暮らすキャメルの姿までもが見えてくるようです。
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hoshi fuyu kusa
植物の育ってきた環境や姿に想いを馳せながら、家族を助けてくれるものを丁寧に選択されてきた hoshi fuyu kusa のつくる オイル と ポプリ。
暮らしを積み重ねる中で選ばれ、繰り返されてきたレシピから生まれる仕事は、多くを望むのではなく、信頼できる確かなものを少なく持つことによる平安を齎してくれます。
懐かしい記憶を呼び覚ますような植物の響きは、受け取る人の心強い味方になってくれることと思います。
オイル、ポプリの素材は全て、信頼の置けるオーガニックのものを使用されています。


hoshi fuyu kusaの誠実な仕事は、ポプリを包む糸の手仕事にも共通し、針の動きと糸の囁きを感じることのできるホワイトワークは、手に取る人の心を、静かな場所へと導いてくれます。
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栞草
暮らしに必要なものを様々な素材で形にされている、栞草のつくるケア製品。
緑ゆたかな山あいの町で、くらす人として工夫を凝らしながら、植物の力を引き出すように作られるケア製品は、どれも、日々の中に草花の恵みを感じさせてくれる、優しい香りに包まれるものばかりです。
四季折々の気候の変化に合わせ、1日の始まりから終わりまで、居心地よく暮らせる手助けをしてくれます。
全て、天然の材料、オーガニック植物オイル等、安心できる素材で作られています。
美しいものや喜びを与えてくれるものを、心を込めて形にして届けてくださる栞草の仕事の中から、ときどき、ケア製品以外の手仕事も入荷する予定です。

パッケージの手書きの筆記体、添えられた草花、ひとつひとつ、優しく丁寧なしつらえです。
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手の時間を感じられる品々と一緒に、ご来店をお待ちしています。

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里山の恵み。

里山の恵みを、いただきました。

梅の剪定した枝を、命の香りの残るうちに、少しずつですが、試し染め。

娘の熱唱をBGMに…
曲目はなぜか、季節外れの“夏の思い出”。
確かに、昨日の美しい景色に触れた後のこの青空には、歌いたくなるよね。

いつもは、2、3日がかりで取り組む糸染めですが、今回の染めは、暮らしの中に取り入れやすいよう、短い時間で染め上げる工夫をしてみました。
堅牢度や発色は劣るかもしれないのですが、優しくてほっとする色味は、暮らしの中の染色ならではです。

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経糸模様のリボン織り、図案を作成中です。

ウールの経糸模様織り。
しっかりと丈夫な仕上がりで、nysta o gnolaの中では、いつになくフォークロアな印象です。
教室の生徒さんに向けて、織りのあれこれを考えるうちに、私一人では出会えなかった素材、色、図案を取り入れてみる機会が増えました。
色味の豊富な毛糸を用いた今回の図案も、そんな中から生まれたものです。

ウールの経糸模様織りは、使用する色糸分量が多くなるので、いつものようにキットにできるのかどうか、只今思案中です。

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2018年、あけましておめでとうございます。

2018年も、手仕事を通して皆様と繋がれますよう…
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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年の瀬のご挨拶と、1月のリボン織り教室のご案内。

クリスマスを過ぎ、2017年も残すところ僅かとなりました。
今年はワークショップや教室の機会が増え、沢山の方と手仕事の時間を共有でき、恵まれた一年でした。

イベントでお会いした方、教室にいらしてくださった方、HPを覗いてくださった方、ご注文やお問い合わせを下さった方、そして、応援して下さった皆様に心より感謝致します。

スピニングパーティーの頃にご注文をいただいた織り機や道具たちは、一月納期に向けて、仕上げの制作に入っていきます。大変お待たせしています。

2018年のアトリエのはじまりは、2週目のリボン織り教室からとなります。
春から始めたリボン織り教室、毎回ワクワクしながら、皆様の作品に触れてきました。
新しい年も、とても楽しみに、準備を整えてお待ちしています。

前回のdiaryで、1月のリボン織り教室は満席とお伝えしましたが、お休みのご連絡が入り、第二土曜日に一席空きができました。
体験や振替をご希望の方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。

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1月のリボン織り教室と、2月以降の受付状況。

2018年1月のリボン織り教室は、体験の方を含め、満席となりました。
2月以降の受付状況は、以下の通りです。
どうぞよろしくお願い致します。
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2018年2月以降

第二金曜 残席1
第二土曜 満席
第四金曜 満席
第四土曜 残席1

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fågelbo(フォーゲルボ)開店しました。

nysta o gnola糸花生活研究所のアトリエショップ fågelbo(フォーゲルボ)、小さくはじまりました。
大好きな方々にいらしていただけて、はじめてみてよかったと、心から思える二日間でした。ありがとうございます。
これからも、一歩一歩、歩みを進めていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。


ステンシルで描いた看板には、ささやかな願いを込め、handcrafts for living with humming  HEMSLÖJD BUTIKの文字を刻みました。


日常使いに活躍してくれる、スタンダードな生地、 fågelboセレクトの針セット、裁縫道具のセット、ボタンやリボンなども、販売しています。


ときどき、娘のお菓子屋さんの木の実のお菓子も…。


少女用ワンピースの型紙とレシピも、できました。(90,100,110,120size)


冬の装いに、温かさを感じられる毛糸の質感を集めた棚。
上の棚に飾らせていただいた、ふわりと軽く、とろけるような触り心地の手紡ぎ手編みの帽子は、ako hiroshigeさんの手によるものです。
下には、そのままショールとしても羽織れるような、柔らかなウールのガーゼ生地、一番下の棚には、素朴な家庭の手編みのレシピを並べました。


こちらは、白さのあるメープルの棚に似合う、静かな佇まいの暮らしの道具達を並べました。

棚の上から、
ao ceramicsさんの、優しい表情を持つカップの家族、

栞草さんの、草原のような香りに包まれるケア製品、

星殖ゆ草さんの、お守りのような草花と布の仕事、

どれも、それぞれの方の日常をお裾分けしていただくような、暮らしを大切にされている方々の、大好きな作品たちです。

2017年も、残すところ僅かとなりました。
一月は、第1週目はお休みさせていただき、第3週目のみオープンする予定です。
お近くにお越しの際には、どうぞお気軽にお立ち寄りください。

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fågelbo(フォーゲルボ)

nysta o gnola糸花生活研究所のアトリエショップ fågelbo(フォーゲルボ)   12月15日(金)より、プレオープンします。

スウェーデン語で『鳥の巣』を意味する fågelbo(フォーゲルボ)
鳥たちがせっせと枝を運んで居心地の良い巣を作るように
人々の暮らしの中にも溢れる手仕事の楽しみを
小さな民家の入口にぎゅっと集めます。

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open
2017年12月15日より
第一・第三金曜日/第一・第三土曜日
(不定休)※お休みする場合は、diaryにてお知らせいたします。
13:00~17:00

糸花生活研究所アトリエ入り口にて
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子供の頃、家の近くに おばあさんが営んでいる小さな手芸屋さんがありました。
入り口から中を覗くと、暗めの店内に糸やボタンが並ぶショーケースがあり、
お店の奥の居間に、毎日変わらずに座っているおばあさんが見えました。

少し離れた場所に引っ越してからは、そのお店の前を通ることもなくなり、すっかり忘
れて過ごしていました。
高校生の頃、自分の服を縫うことが好きだった私は、手芸屋さんにもよく通ったので
すが、その頃は、おばあさんのお店のような小さな手芸屋さんは身近になく、大きな
お店で買い物をしていました。

大学で染織を学んでいた頃、課題で必要な材料を買いに、ふと思い出して、おばあ
さんのいる手芸屋さんに、足を運んでみました。

おばあさんは少し背格好が小さくなられたような印象でしたが、ニコニコと対応をして
くださいました。
その時、お店の隅にあったセルロイドの髪留めに惹かれ、材料と一緒に買い物をして、
じんわりと、嬉しい気持ちで家に帰ったことを覚えています。

針仕事をしようと思った時、何かを作ろうと思った時、材料を探しにふと訪れたなら、
量販店のような品揃えではないけれど、小さな幸せを持ち帰れるような場所…

fågelboを始めようと思った時に思い描いたのは、今はもうなくなってしまった、あの
おばあさんの手芸屋さんです。

私も愛用している針、糸、布等の手芸材料と、nysta o gnolaのオリジナルの道具や材料、
そして、手仕事による美しい生活道具も、ご紹介していこうと思います。

まだ改装途中なので、プレオープンとして、玄関口の小さなスペースのみでの営業です。
おばあさんの手芸屋さんのように、静かにひっそりと営業開始いたします。

辺鄙な場所ですし、手芸屋さんの需要は無くなってきているこのご時世…
お客様にいらしていただけるのかどうか不安ではあるのですが、のんびりゆったり、
娘とお店番をする予定です。
どうぞお気軽に遊びにいらしてください。
お待ちしています。

住所はここには掲載致しませんが、初めての方でも、ご遠方の方でも、
お越しになりたい方がいらっしゃいましたら、電話03-6873-1501でも、contactページからでも、
お気軽にご連絡ください。 
住所や地図など詳細をお伝えいたします。

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綾織のリボン織り。

リボン織り教室で取り組んでいる、綾織のリボン織り。
幅は狭くとも、綾組織による柔らかな織地で、布の美しさを感じることができます。

リボン織り機での綾織は私も初めての試みのため、試行錯誤を繰り返しながら、織りやすい方法を探っています。
糸綜絖を操りながら、小さな織り機で織る綾織は、大きな機で織るのとはまた違う心地よさがあります。
ご自宅で織ってくださっているお客様にも、いつか試していただけたら嬉しいです。

今年の5月から始めたリボン織り教室も、早いもので8ヶ月が経ちました。
毎回、手を動かしながら、それぞれの方の手仕事に一緒に取り組んでいく時間は、私にとってかけがいのない時間になっています。
通ってくださっている生徒さん皆さんに、感謝の気持ちでいっぱいです。

今年の教室も、来週で締めくくりとなります。
クリスマスに向けて、皆さん作品が完成しますように…。
また、来年もより楽しんでいただけるよう、日々励みたいと思っています。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
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リボン織り教室にご興味のある方がいらっしゃいましたら、いつからでもご参加いただけますので、お気軽にお問い合わせください。
(只今、第二金曜、第四土曜のクラスを受け付けています。)

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