春に向けて。

無農薬で育てられた林檎。皮ごと銅鍋で煮ると、春を感じる桃色に。
草木染めの媒染と同じく、色を引き出す魔法のようです。

今日はご来客。
お客様は、yoga soiの愛さん。
愛さんの持つ柔らかな雰囲気に、娘もリラックスして、笑顔の絶えないあたたかな午後の時間でした。
春に、こちらでワークショップをしてくださる予定です。
花が開く季節に向けて、またお知らせいたします。

夕方、洗濯物と一緒に、ふんわりと乾いた鬱金染の糸を取り込みました。
日光に弱いとされている鬱金の色。
今朝の目の覚めるような黄色は、日向で一日干すと、赤みを増して、こちらも美しい色に…。
晴れた空の下、おひさまの色をいただいたような、暖かい色。
染めたばかりの時とはまた違う、糸に留まる色です。

まだまだ寒い日が続いていますが、nysta o gnolaでも、少しずつ少しずつ、春に向けての準備が始まっています。

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「さとやま草木譜」草木染め講座、満席になりました。

「さとやま草木譜」草木染め講座、満席になりました。
たくさんのお申し込み、ありがとうございます。

今日は、すどう農園さんの鬱金で糸染め。

ミモザの蕾のような、蝶の羽のような、目の覚めるような黄色と、
鮮やかな色を包み込むような、穏やかで美しいモスグリーン。
出会えて嬉しい…。

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蕾は、春の準備中。

すどう農園さんでの「さとやま草木譜」草木染め講座にお申し込みくださっている皆様、ありがとうございます。
春を心待ちに、準備に励んでいます。
(電車、バスでお越しの方の定員枠は満席となりましたが、自家用車でいらっしゃれる方は、まだ1名様分お席がございます。)

蕾が膨らみ始めた一月後半の梅の枝(左側2綛)。
一月始めの枝(右側3綛)よりも、枝の持つ色が強くなっています。
今日も、冷え込みの厳しい朝ですが、蕾は、しっかりと春の準備をしているようです。

染めている間の梅の香り、赤みを含む色味、もうすぐそこまで来ている春を感じる時間です。

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ウールの経糸模様織り 図案帖の通信販売を承ります。

ウールの経糸模様織り 図案帖の通信販売を承ります。

今回は、図案帖のみでの販売とさせていただきます。
使用する糸は、DMCのタペストリーウールです。
糸もご希望の方がいらっしゃいましたら、在庫のある分になりますが、ご対応させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。

経糸模様のリボン織り図案帖 2018.Winter
(図案:全4枚 経糸本数:17-35本)  2,000円+tax
※糸は付属しません。 

orderページ、メール、お電話(03ー6873ー1501)にて、ご注文を承ります。
どうぞよろしくお願い致します。

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雪景色。紡いで、ときどき描いて、また染めて。

静かな雪景色。
これから、お天気はどうなってゆくのでしょう。
心配しつつ、子供はワクワクしつつ、窓の外を眺めながら過ごしています。

雪景色。 紡いで、ときどき描いて、また染めて。
リズムよく、リボン織り機で紡ぐ時間は、まるで古い映写機を回しているような気分です。

娘のお絵描きは、表現の幅が広がってきました。

糸染めの材料は、前回よりも、少し蕾が大きくなった梅の枝です。
短果枝と呼ばれる、花芽のついた枝をお送りいただきました。

今回は、先媒染をしておいた糸で、染めてみています。どんな色が残ってくれるでしょう。

娘のお昼寝が終わったら、午後は、フォーゲルボのお店番以来、すっかり夢中になっている 娘のお店やさんごっこです。
私は、雪の中やってくるお客さん役です。

これから大雪となる予報、どうぞ皆様もお気をつけてお過ごしください。

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さとやま草木譜 草木染講座のご案内

自然栽培のお野菜やハーブを育てていらっしゃる「すどう農園」さんにて、
相模湖の里山に生きる植物による 毛糸染の講座をさせていただくことになりました。

須藤さんがが企画されている「さとやま草木譜」の水先案内人として、草木からの色に出会う時間を、ご案内させていただきます。

詳しくは、すどう農園さんのホームページをご覧ください。

里山をめぐりながら植物と出会い
四季折々の色を、毛糸の中へ移してゆきます。
季節ごとに移し取れる色は、糸の中に
その季節の景色の記憶を残してくれます。

通り過ぎてしまう景色の美しさを
心に留めておくために
色の記録を残します。

 

散歩道、庭の剪定後、窓辺の小さな植物、
どんなに自然から離れた暮らしでも
身の回りには、小さな自然を見つけることが
できるはずです。

ご家庭へ帰られてからも
1日に少しの量、1日に少しの時間
日々のお料理をするように
草木染めの時間を過ごしていただけるよう
無理なく続けられる染色法を
ご紹介していきたいと思っています。

4月から毎月一回、4回続きの講座です。
里山の景色は、本当に素晴らしいです。

皆様のご参加、心よりお待ちしています。

 

 

 

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1月のfågelbo

2018年 1月19日(金) 1月20日(土)13:00〜17:00
nysta o gnolaのアトリエショップ fågelbo 玄関口で小さく開きます。

(※お問い合わせくださっているK.M様。ご記入頂いたメールアドレスにメールが届かないようです。
お店は今週末開けています。心よりお待ちしています。)
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寒さが増してきましたが、外に出ると、木々の新芽も、花の新芽も、着実に春の準備を進めている様子です。

内側で命が育まれ、あたたかな春を待ちわびるこの季節に、人々の心に寄り添ってくれそうな品々。
fågelboに少しずつ並べさせていただいている 作り手の方々の手によるものを、ご紹介します。
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ao ceramics
デンマークにて、石膏型による磁土の鋳込みで制作されているao ceramicsのマグカップ。
日常の小さな事柄を丁寧に掬い上げて制作の中に生かし、幾度とない工夫と思考を繰り返し作られていることの感じられる作品です。
丁寧に選ばれたシルエットは、暮らしの中の美しいモチーフとなり、それは、お菓子のあるテーブルを、季節の花や果物のあるテーブルを、焼きたてのパンのあるテーブルを、ペンと紙のあるテーブルを、日常の何気ない場面を切り取り、絵画のように心に留めてくれます。
カップの淵が薄く滑らかに作られており、口に運んだ時の心地良さからも 使う人へ向けた作者の心遣いが感じられる、永く一緒に過ごしたいカップです。
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ako hiroshige
ヤクとキャメルの原毛を、こつこつ くるくる チャルカで紡ぎ、紡いだ糸を、こつこつ くるくる 撚りあわせ、ふうわり柔らか撚られた糸を、こつこつ さくさく 編む事で、暮らしに優しい風を運ぶ、時をかさねる糸の手仕事。

手仕事のある暮らしを大切にされているako hiroshigeの帽子は、暮らしの中の心地良いリズムに乗って生まれてきたことが伝わってくるニットです。
被る人も、日々の中にそのリズムを取り入れられたなら、歌うように、肩肘張らずに暮らせるのではないか…、そんな気持ちにさせてくれる作品です。

時間の重なりが生み出す穏やかな表情からは、制作されている風景の向こう側に、草を食むヤクや、のんびり暮らすキャメルの姿までもが見えてくるようです。
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hoshi fuyu kusa
植物の育ってきた環境や姿に想いを馳せながら、家族を助けてくれるものを丁寧に選択されてきた hoshi fuyu kusa のつくる オイル と ポプリ。
暮らしを積み重ねる中で選ばれ、繰り返されてきたレシピから生まれる仕事は、多くを望むのではなく、信頼できる確かなものを少なく持つことによる平安を齎してくれます。
懐かしい記憶を呼び覚ますような植物の響きは、受け取る人の心強い味方になってくれることと思います。
オイル、ポプリの素材は全て、信頼の置けるオーガニックのものを使用されています。


hoshi fuyu kusaの誠実な仕事は、ポプリを包む糸の手仕事にも共通し、針の動きと糸の囁きを感じることのできるホワイトワークは、手に取る人の心を、静かな場所へと導いてくれます。
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栞草
暮らしに必要なものを様々な素材で形にされている、栞草のつくるケア製品。
緑ゆたかな山あいの町で、くらす人として工夫を凝らしながら、植物の力を引き出すように作られるケア製品は、どれも、日々の中に草花の恵みを感じさせてくれる、優しい香りに包まれるものばかりです。
四季折々の気候の変化に合わせ、1日の始まりから終わりまで、居心地よく暮らせる手助けをしてくれます。
全て、天然の材料、オーガニック植物オイル等、安心できる素材で作られています。
美しいものや喜びを与えてくれるものを、心を込めて形にして届けてくださる栞草の仕事の中から、ときどき、ケア製品以外の手仕事も入荷する予定です。

パッケージの手書きの筆記体、添えられた草花、ひとつひとつ、優しく丁寧なしつらえです。
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手の時間を感じられる品々と一緒に、ご来店をお待ちしています。

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里山の恵み。

里山の恵みを、いただきました。

梅の剪定した枝を、命の香りの残るうちに、少しずつですが、試し染め。

娘の熱唱をBGMに…
曲目はなぜか、季節外れの“夏の思い出”。
確かに、昨日の美しい景色に触れた後のこの青空には、歌いたくなるよね。

いつもは、2、3日がかりで取り組む糸染めですが、今回の染めは、暮らしの中に取り入れやすいよう、短い時間で染め上げる工夫をしてみました。
堅牢度や発色は劣るかもしれないのですが、優しくてほっとする色味は、暮らしの中の染色ならではです。

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経糸模様のリボン織り、図案を作成中です。

ウールの経糸模様織り。
しっかりと丈夫な仕上がりで、nysta o gnolaの中では、いつになくフォークロアな印象です。
教室の生徒さんに向けて、織りのあれこれを考えるうちに、私一人では出会えなかった素材、色、図案を取り入れてみる機会が増えました。
色味の豊富な毛糸を用いた今回の図案も、そんな中から生まれたものです。

ウールの経糸模様織りは、使用する色糸分量が多くなるので、いつものようにキットにできるのかどうか、只今思案中です。

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2018年、あけましておめでとうございます。

2018年も、手仕事を通して皆様と繋がれますよう…
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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