真夏の冬娘。

日差しの眩しい日々です。
真夏日ですが、我が家は朝から、マフラーを外さない人が2人。

昨日、リボン織り機から外したばかりのマフラーが二本。
一本は、草木染め毛糸で織った、娘のマフラー。
もう一本は、長い時間をかけて、初めて娘が織ったお人形のマフラーです。

リボン織り機で織るマフラー。
織り機に向かう時間も空間も、小さく心地良く、日々の暮らしの中に溶け込んでくれます。

テーブルに並べてみたのは、昨年まで娘が巻いていた平織りのマフラーと、今回少し長めに仕上げた綾織のマフラー。
デザインを練り、もう少し長く織り上げたなら、大人用にもアレンジできそうです。
生活の様々なシーンで、織り機の出番が増えてゆくのを感じています。

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