fågelbo(フォーゲルボ)

nysta o gnola糸花生活研究所のアトリエショップ fågelbo(フォーゲルボ)   12月15日(金)より、プレオープンします。

スウェーデン語で『鳥の巣』を意味する fågelbo(フォーゲルボ)
鳥たちがせっせと枝を運んで居心地の良い巣を作るように
人々の暮らしの中にも溢れる手仕事の楽しみを
小さな民家の入口にぎゅっと集めます。

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open
2017年12月15日より
第一・第三金曜日/第一・第三土曜日
(不定休)※お休みする場合は、diaryにてお知らせいたします。
13:00~17:00

糸花生活研究所アトリエ入り口にて
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子供の頃、家の近くに おばあさんが営んでいる小さな手芸屋さんがありました。
入り口から中を覗くと、暗めの店内に糸やボタンが並ぶショーケースがあり、
お店の奥の居間に、毎日変わらずに座っているおばあさんが見えました。

少し離れた場所に引っ越してからは、そのお店の前を通ることもなくなり、すっかり忘
れて過ごしていました。
高校生の頃、自分の服を縫うことが好きだった私は、手芸屋さんにもよく通ったので
すが、その頃は、おばあさんのお店のような小さな手芸屋さんは身近になく、大きな
お店で買い物をしていました。

大学で染織を学んでいた頃、課題で必要な材料を買いに、ふと思い出して、おばあ
さんのいる手芸屋さんに、足を運んでみました。

おばあさんは少し背格好が小さくなられたような印象でしたが、ニコニコと対応をして
くださいました。
その時、お店の隅にあったセルロイドの髪留めに惹かれ、材料と一緒に買い物をして、
じんわりと、嬉しい気持ちで家に帰ったことを覚えています。

針仕事をしようと思った時、何かを作ろうと思った時、材料を探しにふと訪れたなら、
量販店のような品揃えではないけれど、小さな幸せを持ち帰れるような場所…

fågelboを始めようと思った時に思い描いたのは、今はもうなくなってしまった、あの
おばあさんの手芸屋さんです。

私も愛用している針、糸、布等の手芸材料と、nysta o gnolaのオリジナルの道具や材料、
そして、手仕事による美しい生活道具も、ご紹介していこうと思います。

まだ改装途中なので、プレオープンとして、玄関口の小さなスペースのみでの営業です。
おばあさんの手芸屋さんのように、静かにひっそりと営業開始いたします。

辺鄙な場所ですし、手芸屋さんの需要は無くなってきているこのご時世…
お客様にいらしていただけるのかどうか不安ではあるのですが、のんびりゆったり、
娘とお店番をする予定です。
どうぞお気軽に遊びにいらしてください。
お待ちしています。

住所はここには掲載致しませんが、初めての方でも、ご遠方の方でも、
お越しになりたい方がいらっしゃいましたら、電話03-6873-1501でも、contactページからでも、
お気軽にご連絡ください。 
住所や地図など詳細をお伝えいたします。

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