nysta o gnola糸花生活研究所のアトリエショップ fågelbo(フォーゲルボ)、小さくはじまりました。
大好きな方々にいらしていただけて、はじめてみてよかったと、心から思える二日間でした。ありがとうございます。
これからも、一歩一歩、歩みを進めていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
ステンシルで描いた看板には、ささやかな願いを込め、handcrafts for living with humming HEMSLÖJD BUTIKの文字を刻みました。
日常使いに活躍してくれる、スタンダードな生地、 fågelboセレクトの針セット、裁縫道具のセット、ボタンやリボンなども、販売しています。
少女用ワンピースの型紙とレシピも、できました。(90,100,110,120size)
冬の装いに、温かさを感じられる毛糸の質感を集めた棚。
上の棚に飾らせていただいた、ふわりと軽く、とろけるような触り心地の手紡ぎ手編みの帽子は、ako hiroshigeさんの手によるものです。
下には、そのままショールとしても羽織れるような、柔らかなウールのガーゼ生地、一番下の棚には、素朴な家庭の手編みのレシピを並べました。
こちらは、白さのあるメープルの棚に似合う、静かな佇まいの暮らしの道具達を並べました。
棚の上から、
ao ceramicsさんの、優しい表情を持つカップの家族、
栞草さんの、草原のような香りに包まれるケア製品、
星殖ゆ草さんの、お守りのような草花と布の仕事、
どれも、それぞれの方の日常をお裾分けしていただくような、暮らしを大切にされている方々の、大好きな作品たちです。
2017年も、残すところ僅かとなりました。
一月は、第1週目はお休みさせていただき、第3週目のみオープンする予定です。
お近くにお越しの際には、どうぞお気軽にお立ち寄りください。