短い夏休みから、秋に向けて。

今年は、2週間半程の短い夏休み。
暑い暑い日々でした。
午前中は、庭の草木とともに、水着に着替えた娘にも水やりを。
午後は、手仕事や読書をしたり、
娘の大好きな美術館や、小さなお出かけの時間を。

お出かけから帰ると、イメージが溢れ出すようで、
次々と、物語や絵を描く娘。
外出は、ウイルス対策で子供も緊張することが多いですが、
そんな中でもやはり、
美しいものに触れることは大切だなぁと思わされます。

今日からは、幼稚園の午前保育が再開です。

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私の方も、娘の二学期と共に、秋の手仕事がはじまります。


HOUSEHOLD HANDWORKS
手紡ぎからはじめる手仕事講座 第二期
個人レッスンや少人数レッスンで紡ぎ溜めてきた
皆様のふわふわの糸を用いて、
9月からはいよいよ
ako hiroshigeさんと一緒の手編みの会が始まります。
楽しみなその日に向けて、
akoさんと一緒にテキストを形にしています。

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下の写真は、フレーム織り機。
こちらも道具制作とテキスト制作を進めています。
毛糸に触れるのが嬉しくなる季節へ向けて、
道具発売の準備中です。

近くの池では、ツクツクボウシの鳴き声が聞こえはじめました。
もう少し暑さは続きそうですが、
夏の後半を知らせる鳴き声に誘われながら、
毛糸と共に手を動かす時間が始まりました。






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