雪景色。紡いで、ときどき描いて、また染めて。

静かな雪景色。
これから、お天気はどうなってゆくのでしょう。
心配しつつ、子供はワクワクしつつ、窓の外を眺めながら過ごしています。

雪景色。 紡いで、ときどき描いて、また染めて。
リズムよく、リボン織り機で紡ぐ時間は、まるで古い映写機を回しているような気分です。

娘のお絵描きは、表現の幅が広がってきました。

糸染めの材料は、前回よりも、少し蕾が大きくなった梅の枝です。
短果枝と呼ばれる、花芽のついた枝をお送りいただきました。

今回は、先媒染をしておいた糸で、染めてみています。どんな色が残ってくれるでしょう。

娘のお昼寝が終わったら、午後は、フォーゲルボのお店番以来、すっかり夢中になっている 娘のお店やさんごっこです。
私は、雪の中やってくるお客さん役です。

これから大雪となる予報、どうぞ皆様もお気をつけてお過ごしください。

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