教室のお茶菓子と、ビーズのリボン織り。

今まで、教室やワークショップでお出しするお菓子は 私が焼いていたのですが、娘が生まれてから、それがだんだん難しくなってきていました。

早朝仕事は糸仕事で手一杯なので、お菓子は娘と一緒に作ります。
家で食べる分はいいのですが、お客様用となると、何か混入してしまわないか、神経質になってしまって、ちょっと怖いお母さんになるし…

さぁ、どうしましょう。と思っていたところ、心強い方にお願いできることになりました。
ルヴァン、PURE CAFE等で経験を積んできた、今は小さな二人のお子さんのお母さん。
素材の味が生きている、美味しいお菓子を焼いていただけることになりました。
子育て中なので、やはり早朝仕事で、次々と美味しい試作を届けてくれています。
教室の後のほっと一息。こちらも楽しみにお越しいただけると嬉しいです。

さて。
ここのところ取り組んでいた、ビーズのリボン織りも何点かできてきました。
アンティークのガラスビーズで織ったリボンは、夏服にさらりとつけると良さそうです。
今のところ、娘専用となっていて、着けたり外したりを繰り返しているので、いつか糸が切れるのではないかとハラハラドキドキしています。
ビーズ織りとは違い、リードを使って織るものです。
まだ試作段階ですが、織り方が定まってきたら、またテキストにまとめたいと思っています。

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