冬ごもりに向けて。

こんにちは。肌寒い日が増えてきましたね。
小さな動物たちは、もう少ししたら冬眠の準備を始め出すのでしょうか。

まだ少し気が早いですが、冬眠はしない私にも、嬉しい冬ごもりの季節がやってきます。
温かいスープを火にかけながら、大好きな布にくるまって、思う存分糸の仕事ができる季節です。
もちろん、何杯でも好きなお茶をおかわりしながら、なのです。幸せです。

この至福の時間を独り占めしておくのがもったいなくて、最近こんなものを描いてみています。
いつか、nysta o gnolaの糸仕事の時間を、他の誰かにも味わってもらうことが出来たらな、な
んていう夢を思い描いています。

 

 

 

 

 

さてさて、大好きな季節に、ひとつお知らせです。

12月のクリスマス・アドヴェントの期間、これ以上ないほど冬景色の似合う場所で、展示をさせ
てもらえることになりました。
その場所とは、SwedenのGotland島。Visbyという街で友人Ebbaが営む小さなお店です。

www.tokyotransport.se

今回は、日本人の友人ふたりも誘って、スウェーデンの雪景色に似合う作品たちを旅に出します。
どんな展示になるのでしょう。またdiaryでもお話ししていきますね。

 

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