手仕事の風景と、白樺のかご。

立冬を過ぎ、澄んだ空の美しい日々です。

リボン織り教室、
ayaco yoshiokaさんの展示販売会、
アトリエショップ、
今週もお越しくださった皆さま、ありがとうございました。

週末のアトリエには、
嬉しい手仕事と、嬉しい笑い声が広がっています。

週の前半のアトリエは、
週末の笑い声の余韻に浸りながら
展示品を汚れないように整えて片付け、
暮らしの中での手仕事の時間に戻ります。

仕舞う時に、ayacoさんの作品を手にとり、
糸や道具との相性の良さを、あらためて感じます。
diaryをご覧くださる皆さまにもご紹介したく、
写真に収めました。
バスケットと糸の表情は
いつも優しく響き合い、
本来はお出かけ用のクラッチバッグも、
白樺の素朴な表情は 木の道具ととても似合い、
リボン織りの道具もぴったり収まるサイズなのです。
私がクラッチバッグを持つならば、
リボン織りのショルダーをつけて、
手仕事の道具を入れて…
なんて想像します。
寒い国からやってきた大きなかごは、
編んだり織ったりした毛糸の表情を
喜んで受け入れてくれるのです。
また次の週末を楽しみに、
バスケットを仕舞って、布を掛けました。

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ayaco yoshiokaさんの展示販売会は、
残すところ二日間となりました。

11月15日、11月16日
13:00~14:00/14:30~15:30/16:00~17:00
事前ご予約制とさせていただいています。

まだ、空いているお時間帯もございます。
この機会に是非、
お手にとってご覧いただけましたら嬉しいです。

皆様のお越しを、心よりお待ちしております。

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会場:nysta o gnola糸花生活研究所入り口  アトリエショップfågelbo
〒145-0063 東京都大田区南千束2-16-5
最寄駅:東急線大岡山駅/北千束駅/洗足池駅

ご予約・お問い合わせ
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電話 03-6873-1501
糸花生活研究所(藤原)

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